釣り遍歴だとあまりに壮大ゆえにテンカラを初めたきっかけを
そもそも渓流釣りをやることはほとんどなく数回行ったことがある程度でした。
友人から渓流釣りを教えてくれと言われて一緒に始めたのが2004年頃だったかな?記録が無いので曖昧
当時は渓流=餌釣りと思っていた
渓流釣りと言えば流れを釣る物だとばかり思って釣りをするが、釣れる場所はプールのような放流ポイントばかり
なんだかイメージと違う
そんな場所で釣るのがあまり好きではなく(釣れない言い訳)下手くそが流芯や瀬で訳もわからず釣りをしているから釣果も上がるわけがない
そんなある日事件は起きる
根掛かりした仕掛けを外そうと竿をあおっていると、目印が水面を叩いている…………
目印に岩魚がライズした
ビックリしましたよ
と同時に、毛鉤で簡単に釣れるのでは?と思った(あまりに安易だ)
フライフィッシングはカッコいいと思ったが、道具を揃えるが無いのと難しそうで指導してくれる知人もいないので無理だと判断した
テンカラならなんとか独学でもいけるのでは?と思い竿と市販のフライだけを購入した
最初ラインは黒鯛釣りで使用していた黄色いナイロン(2.5号)を竿と同じ長さで使ってみた
川幅が狭いこともあってフライがさほど飛ばなくてもなんとかそれらしくなったが、そう簡単に釣れる訳がなかった
当時極貧生活だったオイラには市販のテーパーラインは高価で買えず
でフロロのレベルラインがだと知り探すとバンカンテンカラを発見し4.5号を使い始めたライン自体の視認性の悪さは視認性のよいドライフライをして釣るスタイルのオイラには当時はあまり気にならなかった
そんな中でやっと岩魚が釣れたその時の感動は…忘れました(笑)
でも楽しい釣りだと思ったのでしょう今でもやってる訳だから