'14釣行記[5] 神流川CR(ヴィラ前)

カリメロ

2014年03月30日 06:57

老眼天空本舗主催のフライ講習会にテンカラでお邪魔してきました
オイラは日帰りです

朝5時半にし望月の西友で買い出しをして、急ぐ旅では無いので今回もR254(内山峠)で上野村へ向かう。
8時にふれあい館に到着したが、まだ冬季営業時間で9時開店だった暫くするとからふる御夫妻が到着したので談笑していると時間になりました。とりあえずお土産の十石味噌の味噌汁と栃の実餅と釣り券を買う。例年だと年券を買うのだが今年は神流川への釣行回数が微妙なのと先行投資で諭吉を出資する経済的ゆとりが無いので日券にした。
講習会場であるヴィラ前へ行くと既にM原先生&M田社長さんが釣りしている。状況を伺うとM田さんいわく「10回キャストして止めた」だそうです。M原先生も「が見えない」と
因みにテンカラでの参加者は、倉上さん,M原先生,M田社長さん,からふる御夫妻,藤岡のNさんです。
とりあえず準備してお気に入りのポイントで釣ってみたが…確かにが見えないいつもなら視認できるチビはおろかハヤすらいないそんな状況ではドライになんぞ反応する訳もなく早々に金玉毛鉤の出番となる。
気がつくと講習会の開会式が始まっており一旦釣りを中断した。なにやら状況が思わしくないようで状況したいで役場前へ移動する可能性があるとか

講習会の邪魔をしないように釣りを再開王妃は下流の橋直下へオイラと専属運転手さんは上流へ
初めてCRの境界を過ぎて一般区間で釣りましたが、状況は渋くオイラはアタリすら無く、専属運転手さんが痛恨のバラシのみで上流を見切り釣り下りながら皆さんがいる下流へ
何故だか橋直下だけ活気づいている王妃が1人爆裂でご満悦
圧巻だったのはオイラが散々攻めたポイントで難なくゲットしていた
とりあえずランチ休憩移動は無いようなので湯を沸かし&弁当を食べていると、からふる王国特製「豚汁」の差し入れが

午後の部ですが、いろんな場所で釣りするが状況は変わらず結局下流の橋直下へ向かうと依然として王妃は確変状態らしい釣り方を見ていると止め釣りです。少し上流の合流部で試してみたいきなり竿先に「コツ」とアタリがしかし乗らず。と思ったら毛鉤が無いまたアタリがありアワセると…今度はラインの結び目からハリスが抜ける
そんなドタバタ劇がありながらもようやく釣れた
[15時2分]

長かったその後同じポイントで粘るがアタリはあるのだがアワセると乗らなかったり何故だか毛鉤が無くなっていたり
心が折れてへ戻りを頂く。休憩中に講習会の閉会式が
16時頃から泣きのイブニングからふる御夫妻は宿へ
皆で下流へするがオイラは先程反応があった合流部でリベンジ
茶色のきんたマラブーに変えたらアタルが乗らず
バラシも数回あり、その都度毛鉤を持っていかれる
手持ちの金たまも底を尽きかけた
ここでM田社長さんが宿へ行くと言いお別れ
黄色いきんたマラブーに替え流すが使い始めは馴染まず沈みが悪い。けど視認性が良いので毛鉤が見える


すると突然が

フッキングはしなかったので再度キャストし水面直下を小刻みにアクションさせながら引っ張ると…
[17時37分]

ここからは毎投表層を引っ張ると、何処に居たかってくらいが次々に反応するが、逆引きなのでフッキングに至らずでも毎投が反応するので超楽しい。
[17時39分]

ここで倉上さんが宿へ行くと言いご挨拶

[17時46分]


オイラにも確変が訪れたと思った矢先、ハリスが絡まるまだ時間はあり名残惜しかったが、暗くなる前に川から出たかったのと可能なら倉上さんと次回のイベントについて話がしたくて納竿した。


嫁さんにすると「どうする?」って言われてで食べますと告げると、「待ってるから何か買ってきて」と言われて急いで
上野村を18時にし珍しく下仁田ICから高速に乗りチョロQは爆走東御湯の丸IC下車が18時25分で丸子ので買い物し帰宅が20時でした。早く帰りたい時は高速だなと改めて思いました

最後は名残惜しいことしましたが竿も無事に入魂できたし
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