テンカラファンの集いパート1

カリメロ

2011年10月30日 01:48

日は既に変わっておりますが、気になさらずにあと…今回は一切画像ありません今日は待ちに待ったテンカラファンの集い予定どおり3時に目覚め、3時半に出発安全運転で途中数ヶ所のSAに寄りながらTTCに着いたのは7時半くらい。本来ならこの時点で到着を嫁さんにする約束でしたが…舞い上がって忘れる
クラブハウスに行くと既に堀江さん・吉田さん及び吉田毛鉤会の面々が一応わかりやすい服装をして行ったので、その世代の方々には一目でわかって貰えたようです

今回のゲストは、石垣さん・榊原さん・瀬畑さん・下田さん・吉田さん・TTC支配人の堀江さん、ホスト役の倉上さんと言わずと知れたテンカラ界の巨匠達です。十人十色でテンカラーと言うだけあって基本的な考え方は同じでも道具類が違ったりします。誰を信じれば…それは正直わかりません。全てが正解であると思いますから、現状では自分に取り入れられそうなことは取り入れるそんな感じです
オイラは今回、一応なんちゃってスタッフに任命されていたので、竿は極力出さないようにしていましたが、我慢も限界となり午後から少し竿を出してみました。今回久々にテーパーラインを使ってみました。飛ばしやすいが視認性に問題アリは沈んでいる物の方が反応が良いようなのですが、最初に使ったのはオーソドックスな毛鉤。それを流れなりに流したり誘ったりしてみたが反応なし強制的に沈める為にビーズヘッドを投入するが沈んでいる木に引っかかってしまいロスト毛鉤を通常の毛鉤に戻し誘ったり止めたり逆引きしたりと色々やってみたが、一番だけ反応があっただけで久々のボウズ
エリアでボウズは情けない流石は超S級です
今日の所は諦めて退散です
宿に着くと懇親会です。最近めっきり酒が弱くなりビール1本でかなりホロ酔い気味となり、後は惰性に任せチビチビと飲んでいましたが体がブレーキをかけているようで酒が喉を通らないそれでもなんとか注がれた酒は飲み干した。
懇親会も終わり二次会となったのですが、瀬畑さんと下田さんのお話は掛け合い漫才のようでとても楽しく参考になりました。特に人があまり行かない源流が好みの下田さんは、DVDでも言っていますが「テンカラは、やる気のあるだけ釣って足で稼ぐ」と言うことを強調されていました。天然河川では、それが理想的だと思いますが、実際はプレッシャーの高い場所で釣りをしているとどうしても毛鉤やラインに悩みが
まだまだ修行が足りませんね

こんな時間にブログUPしたの?と言われそうですが、そろそろ真面目にネンネの時間だと思いますので…


そろそろ寝ます
関連記事