カリメロ☆放浪記★

釣友O氏とダンゴ釣りしてきました。
ちょいと遅めの6時にO氏を迎えに行き上田ICから高速に乗る。予報では朝方に雨とのことで所々路面が濡れている。妙高ICを過ぎた辺りから霧雨が！高田ICを過ぎた辺りでは雨降りです。直ぐに止んだようですがね(笑)
とりあえず買い物するので本間に向かう。道中の会話で浮きの話になり視認性が良く使いやすい遠矢230S(小)をお薦めしたのですが本間には無かった。ここでは餌だけ買うことにしたが前回使わなかった紀州ダンゴと紀州ダンゴ底攻めがあるので念のためチヌパワー1袋と刺し餌のオキアミだけ購入した。因みにO氏は紀州ダンゴ底攻め2袋の単品使用です。その後ホシノで230Sを買い能生へ向かった。波予報は2m→1mで予報通りかなりうねりがありますので予定していたテトラからの釣りは断念する。西堤に空いてる場所があったのでそこで釣ることにしたが、やはりクーラーに座って釣りができるのはありがたい。
ダンゴを作るが既に9時半過ぎである。日没が16時半頃なのでダンゴが余ると勿体無いのと餌盗りだらけになると嫌なのでチヌパワーは入れなかった。10時頃から釣り開始！

ここで釣るのは久々で水深が7mくらいかなと思ってダンゴを投入すると浮きが沈まない。ダンゴ釣りの棚は底トントンか少し切るのが基本でダンゴを投入しながら合わせていく。6mでも沈まない。竿1本(5.3m)でようやく流れたら少ししもる程度になった。10cm単位で微調整しながら棚取りを終える。ダンゴの割れは最初2分かかっていた。刺し餌のオキアミは丸残りなので餌盗りは居ない。これは想定外でしたがいずれ餌盗りが寄ってくればダンゴの割れも速くなると思うのでそのまま釣りますが一向に餌が取られない。集魚を上げる為にチヌパワーを入れようか迷うが粘りも増すので余計割れが遅くなってしまうので止めます。
オキアミを外向きで針に付けると浮きは微妙に浮き沈みを繰返し回収すると脚だけ綺麗に無くなります。こんなことは初めてです。
それでも寄ってくればと一定のリズムでダンゴを打ち返す！因みに一定のリズムとはダンゴが割れて1分～2分で回収する。

何かが違うのか？
はわせてみる
浮きを軽くし鉛も全て外してみる
針を小さくしてみる

何をやっても状況は変わらない(泣)
浮きは感度も重視して遠矢0号‐中にする。久々に使ったが使い勝手の良い浮きでした。

さてO氏ですが貴重はアタリを合わせると掌サイズの鮃？鰈？が釣れた。それ以外の状況は変わらない(泣)事件が起きたのはそろそろ日没を迎える16時でした。久々のアタリで合わせると25cm位のメジナでした。
O氏:「抜けるかな？」
オイラ:「抜けるでしょ！」
O氏抜く！問題なく抜けたと思ったがメジナが着地した時に変な音がした。
#2が折れた！O氏これにて戦意喪失の納竿。

オイラも浮きが見えなくなるまでやらせて貰ったか17時に納竿しました。

反省会を道の駅あらいの食堂ミサで。何にしようかな？やはりがっつりのあれだな！

もやしラーメン大盛じゃ！
これ見た目じゃわからんかもしれんがもやしが餡掛けになっててﾎﾞﾘｭｰﾑ満点なんです。麺にたどり着く前にもやし餡掛けで腹一杯になります。
久々に食べたけど並盛にしとくんだった。